フード・ローカルブランド開発室

Food Local Branding

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事業概要ローカルブランドの
取り組み商品開発ストーリー事業部の未来取引生産者さん募集中

事業概要

Brand
development

フード・ローカルブランド
開発室とは

ローカルブランドとは、限定された一部地域のみで認知・販売されているブランドのことです。
マルブンのフード・ローカルブランド開発室では、地産地食での“幸せな食卓”づくりを目指して、食べる楽しみと幸せを創造するためのブランド開発に取り組んでいます。地域の魅力を最大限に引き出し、経済へ繋げていきます。

ローカルブランドの取り組み

ローカルブランドの
取り組み

マルブンは、「生産者さんと共に」を
大切にしています。

私たちが選ぶ食材には、一つひとつに物語があります。
実際に現地を訪れ、生産者さんの想いやこだわりに触れることで、食材の本当の価値を知り、それを料理として表現していく。
それが、私たちの役割です。
地元の生産者さんたちと歩みを共にしながら、地域の魅力を未来へつなぐ食文化を育てていきます。

マルブンのローカルブランド開発・
取り組み

(01)

鉄板ナポリタン

西条市のソウルフード鉄板ナポリタン。
鉄板に卵を敷き、ナポリタンとソーセージを盛り付けます。

(02)

五代目鯛めし
プロジェクト

フジテレビの全国ご当地料理グランプリで、「マルブン小松本店」が出品した「五代目鯛めし」が日本一に輝いた実績がございます。

(03)

鯛一郎クン商品開発

鯛一郎クンを使った焼き鯛めしに加え、パスタやピザもあります。

(04)

国産のホタテ支援

おいしいホタテを食べて国産を応援！マルブンでは中国の禁輸措置などにより影響を受けている生産者さんを応援する取り組みを行っています。

Online Store

ご家庭で簡単に本格的なレストランの味を。
マルブン公式ネットショップウチマルキッチン

商品開発ストーリー

～五代目鯛めしが生まれるまで～

まかないから生まれた、
未来へつなぐ“東予の焼き鯛めし”

ある日、まかないとして誕生したひらめき、それが「五代目鯛めし」の始まりでした。
宇和島の鯛一郎クンと愛媛県産の米を使い、現代の感覚とイタリアンの技法を重ねて仕上げたその焼き鯛めしは、
東予の地で育まれたマルブンならではの味わいへと進化しました。
愛媛の鯛めしに、新しいかたちが生まれました。

焼くことで引き出された、
鯛の新しい魅力

新鮮な鯛を香ばしく焼き、ソースや香草を添えることで、和の素材にイタリアンの風味を融合。
長年の経験と発想から生まれた「鯛めし」は、
従来の枠を超えた新しいスタイルへ。
郷土の味わいに、現代の感性を重ねた一品です。

創業100年の節目に、
日本一という栄誉を

2024年3月、「五代目鯛めし」はフジテレビ『めざましテレビ』の企画「FNSご当地うま撮グランプリ」で、“未来に残したいご当地グルメ”として日本一に選ばれました。
近畿・中国・四国ブロック代表として出場し、初日には600食が完売するほどの反響がありました。
ちょうど創業100周年の節目と重なったこの年は、マルブンにとって忘れられない特別な年となりました。

事業部の未来

地産地食を、もっと日常に dotted

地元の食材から生まれる“美味しさ”だけでなく、
その背景にある風土や作り手の想いまでも感じてもらえるような
料理を届けたいと考えています。
マルブンが目指しているのは、
食を通してしあわせな時間が広がっていくこと。

地域で育まれてきた食の魅力や文化を守り、次の世代へつないでいく。
その想いをこれからも料理に込めて、地域とともに歩み続けます。